32件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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廿日市市議会 2020-12-04 令和2年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日:2020年12月04日

内容は、廿日市農林水産課よりツキノワグマ出没したとの情報提供廿日市教育委員会を通じてありましたので、お知らせします、でした。  まず、目撃情報は、令和2年11月10日、夕方の6時頃。発見場所は、廿日市市下平良、山陽自動車道の宮島サービスエリアの下。状況は、中学生が下平良路上で熊の親子と遭遇。止まって見ていると、山へ逃げていった。親熊の体長は1メートル程度。被害は幸いにもなしと。

廿日市市議会 2020-12-01 令和2年第4回定例会(第1日目) 本文 開催日:2020年12月01日

農林水産業費では、有害鳥獣被害対策事業について、有害鳥獣別目標捕獲頭数実績の差はどうかという質疑に対し、イノシシ目標が200頭に対し、実績が205頭、ツキノワグマ目標が13頭に対し、実績が25頭、猿は目標が19頭に対し、実績が9頭、ヌートリアは目標が14頭に対し、実績が2頭となっている。

廿日市市議会 2020-10-21 令和2年決算特別委員会 本文 開催日:2020年10月21日

12 ◯農林水産課長 まず有害鳥獣捕獲後の処分方法でございますけれども、ツキノワグマ以外の有害鳥獣につきましては原則としまして埋設処分としておりまして、ツキノワグマにつきましては県の第1種保護鳥獣となっておりますことから、広島県の指示にしたがって処分をしております。

庄原市議会 2019-12-16 12月16日-03号

一方でツキノワグマは、広島県内では広島野生生物の種の保護に関する条例で保護すべき種類として分類をされ、原則として捕獲が禁止をされております。クマによる果樹の被害対策につきましては、電気牧柵等防除柵設置により侵入防止に一定の効果がございますが、今年度も市内の広範囲クマ目撃が多いことから、住民告知放送等によります注意喚起を徹底いたしております。

神石高原町議会 2019-06-13 06月13日-02号

昨日も安佐動物園ツキノワグマ目撃されたりしております。ツキノワグマ気圧変化に大変敏感で,悪天になる数日前に餌を求め歩き回るという習性があるというふうに私は聞いております。人が襲われるのも,悪天の前の気圧変化のときにツキノワグマに襲われることが多いそうでございます。そういうふうに悪天の警戒が必要だと私は思っております。 

廿日市市議会 2019-02-27 平成31年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日:2019年02月27日

捕獲数の過去3年間実績は、平成27年度がイノシシ171頭、猿5頭、タヌキ26頭、カラス63羽、カワウ8羽、サギ30羽、ツキノワグマ5頭、平成28年度は、イノシシ144頭、猿3頭、タヌキ9頭、キツネ2頭、カラス31羽、カワウ14羽、サギ29羽、ツキノワグマ12頭、平成29年度は、イノシシ155頭、猿2頭、タヌキ14頭、キツネ1頭、カラス7羽、カワウ10羽、サギ33羽、ツキノワグマ9頭でございます。

尾道市議会 2018-06-14 06月14日-03号

ツキノワグマは、保護獣の指定を受けており、簡単には捕獲したり、射殺したりできないと伺っています。広島県に生息していますツキノワグマは、島根、山口、3県にまたがる地域設定範囲西中国地域個体群に属していると言われています。 そこで、慣れない相手の保護獣ツキノワグマに対し今後どのような対策をお考えか、伺います。 1、広島ツキノワグマ対策協議会が設立されていますが、どのような活動をされていますか。

庄原市議会 2017-09-25 09月25日-04号

なお、今回のコース近辺では、ツキノワグマ出没情報が寄せられていることから、特にクマの忌避について念入りに対策を講じることとし、それ以外にも野生動物等による被害を未然に防ぐよう検討しております。これら以外につきましても、リスクマネジメントにより安全な大会運営に努めてまいります。 ○堀井秀昭議長 吉方明美議員。 ◆10番(吉方明美議員) 実は先日ですね、コースを下見に行ってきました。

庄原市議会 2017-09-22 09月22日-03号

こうした防除捕獲の両面から農作物への被害軽減を目的とした有害鳥獣対策を実施するとともに、現在、県内保護すべき鳥獣として区分されているツキノワグマについて、人的被害を防止するため、捕獲等の権限を有する広島県へ目撃場所被害状況情報提供により、市の実態に応じた対応を要望してまいります。 ○堀井秀昭議長 徳永泰臣議員

廿日市市議会 2017-06-16 平成29年第2回定例会(第4日目) 本文 開催日:2017年06月16日

秋田県とか長野県など東北地方で、ツキノワグマによる死亡事故がニュースで報道されました。廿日市では今までに吉和佐伯、明石の目撃情報は耳にしていましたが、まさか阿品台での目撃情報が出るとは思ってもいませんでした。  皆さん御存じのように、阿品台で5月27日からツキノワグマ目撃情報が相次いでいます。私も阿品台に住居を構えて35年余りですが、初めての経験であります。  

神石高原町議会 2017-06-14 06月14日-01号

熊の対策ですが,もう余り時間がないんですが,熊と人間の不幸を,今レンジャーと連携して対策を講じているとおっしゃることで,不幸な出会い事故があると思うんですが,この不幸な出会いを少なくするために,行動範囲ツキノワグマは大きいですから,広域連携による情報伝達とか,対応ということは考えられないですか。

神石高原町議会 2011-09-21 09月21日-05号

それと,先般の13日には広島県のツキノワグマ普及啓発事業として,東中国山地においてツキノワグマ研究活動をされています望月さんという方を講師にお招きしまして,これは豊松小学校クマ生態等について学習会をされております。このときの対象者といたしましては,小学生の方全員61名の方を対象に,今のクマ生態等について勉強をされておるようでございます。

廿日市市議会 2010-12-08 平成22年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:2010年12月08日

特に、今年度は全国的にツキノワグマの人里への出没が問題となっておりますが、本市における11月末でのツキノワグマ状況は、廿日市地域での目撃情報が2件、捕獲頭数が1頭、佐伯地域が41件の3頭、吉和地域が35件の10頭、大野地域が1件の1頭で、合計すると79件の15頭となっております。なお、昨年度の本市全域での目撃情報は6件、捕獲数がゼロでございました。

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